■想■
君に触れて居たい
君の全てを奪いたい
君を閉じ込め
誰にも邪魔されない処へ・・・
何時から僕はこんなにも
貪欲塗れてしまったのか
君に会いたい…
ただ それだけの
細やかな願いすら叶わずに・・・
僕の気持ち
君へ捧げる溢れんばかりの愛は
君に届く事も無く
燻り続けている
多分
きっと
これからも ずっと・・・
戻る